日の本にて…  ハロー、シカゴ



2008年 08月 21日 ( 1 )


子育てについて考える 5(愛情編)

愛情について①

うちの親父、よくおもちゃを買ってくれた。

何を買ってくれたか一切覚えてない。

当然、何一つ残ってない。

一回だけ、本を買ってくれた。

それは今も実家の本棚にある。


「自分が子どもの頃に何もなくて寂しい思いをしたから、我が子にはできるだけ何でも買ってやりたい」

と言う親の気持ち、理解はできる。

でも、それは間違い。
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お菓子買って、おもちゃ買って、自転車買って、ギター買って、バイク買って、車買って、家買ってやって、次は人の命でも買うつもり?

物欲に限りはなく、絶対に満たせるものではない。

子どもの物欲だけを満たす行為は最も避けたい愛情表現。

しかも大抵の場合、伝わらない。


先日、こっちのおもちゃ屋で、陳列しているものを根こそぎなぎ倒す凄まじい男の子を見たが、その親は何も注意せず。

アメリカのおもちゃコーナーは日本よりもずっと実際に手で触って試すことができるし、
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←「Try Me」「Touch Me」「Push」とか書いてある。

もと通りに片づける子は少ないのだが、その中でも彼はすこぶる目立ってた。


帰りに山ほどのおもちゃを買ってもらってたけど。


あぁ、不幸なおもちゃたち。


全く買うな、というわけではない。

無論、子どもに金を使うなという意味でもない。

というか、教育には金がかかる。

また、親としては理解していても難しいのはじじ・ばば問題

「何か買っていただけるなら、本をお願いします」
とお願いしてみてはどうか。

長い目で見て子どものために大切なのは、

物そのものを与えるのではなく、

それを手に入れるまでのプロセスを、

努力して達成する喜びを与えるべき、

ということ。

つづく

ほんだらの。


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柴 英斗
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by shibaei | 2008-08-21 07:43 | 子育て


シカゴ生活を経て、子育てやアニメ・特撮、海外赴任経験を語ります。
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