日の本にて…  ハロー、シカゴ



子育てについて考える 7(愛情編)

愛情について③

「子どもの好きにさせます」
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回るお寿司屋さん、寿司だけでなく、ケーキもアイスもフルーツもいっぱい流れてくるねー。
←シカゴにもあります。回る寿司。
ケーキやアイスばかり食べてる子ってどうだろう。

「たまの外食なんだからいいんじゃない?」
という方がいるかもしれないが、それが毎日でも良しとできるだろうか。

栄養のバランス(お寿司屋さんでは考えにくいけど)や食べ過ぎなどを考慮しないといけないはず。

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その判断も子どもに委ねるつもりなのだろうか。

それって愛情?





「子どもに聞いてみます」

これは本当によく聞く言葉。学校を休む時、習い事に入る時、習い事を続けるかどうか迷う時、お店を選ぶ時、何を食べるか決める時…。

100歩譲って「子どもと相談してみます」、
50歩譲って「子どもを説得してみます」

かなー、許せるのは。

それって尊重?

物事の善悪や、今だけでなく将来の自分に必要なものか否かを判断するにはある程度の経験と知識とが必要である。

「子どもに聞いてみます」って、その子はそれが判断できるだけの経験を既に持っているの?と逆に聞きたい。

相談するなら「きちんとした意見を言える語彙力」を、
説得するなら「大人の言葉が分かるだけの理解力」を
つけてるんですか?と聞きたい。

「はい、うちの子にはそれだけの力をつけています」
というなら、何の文句も言うまい。
寧ろ、あっぱれ。

判断力や語彙力、理解力もつけてやっていないのに「聞いてみます」というのは、親が勝手に「うちは子どもの意見を尊重しています」と思い込んでいるだけの、実はただ子どもの言いなりになっているだけだ。

厳しく言えば、親が判断すべき責任を放棄しているとも言える。

何の愛情でもない。


基本、人間は易きに流されやすいもの。

そうならないようにするのが人間の人間たる所以であり、前頭葉の真骨頂。

子どものうちは特に我慢が難しいときも多い。

それを教えるのが躾であり、愛情ではないか。

子どもが納得して理解してくれるのに越したことはないけれど、親が正しいと思うことは、例え、子どもが納得できない(納得するだけの理解力がない)場合でも、強行していいと思う。

誤解を恐れずに言えば、「ごちゃごちゃ言わんと、言うとおりにしろ!」というときも必要なのだ。

というか、それをできるのが親ではないか?

つづく

ほんだらの。


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柴 英斗
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by shibaei | 2008-08-23 10:55 | 子育て
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シカゴ生活を経て、子育てやアニメ・特撮、海外赴任経験を語ります。
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