今度の年末はまだ任意ですが、2009年1月12日以降、
アメリカへの入国は、インターネットによる身分証明が必要
となる予定だそうです。
(ハワイも。グァムは例外)
旅行会社を通じて航空券を申込む方は、先ず大丈夫だと思いますが、
個人で手配される方、気をつけてください。現地についてから「入国できない」なんてこともあり得るかも。
要は、
これまで飛行機の中で記入していた「犯罪歴があるか」などの質問への回答、
これからは、インターネットで出発72時間以上前に提出しておく
というもの。
一回、提出したらその日から2年間有効らしいです。
今度の
1月12日から必須ですよー。
ちなみに、
アメリカに住んでいる日本人は手続きの必要はないそうです。
日本から親兄弟・友達を呼ぶときには必要です。
(私はそれでこの情報を知りました。)
シカゴ総領事館より
米国政府は、2008年8月1日以降、我が国を含む短期滞在査証免除対象国(欧州 諸国等27か国)の国民が査証免除対象者として米国に渡航しようとする場合、事前 にインターネットを通じて、渡航者の身分事項等に関する情報を米国当局に通報することにより、査証免除で渡航できるか否かチェックを受けるシステム(電子渡航 認証システム:Electronic System for Travel Authorization、以下「ESTA」。) を導入しています。
当面は、任意による申請を勧奨されますが、2009年1月12日 以降は、渡航の必要条件となることが予定されています。
ESTAは、一度認証されると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日まで)有効となり、その期間内は査証免除の対象となる渡航であれば、何度でも米国への渡航が可能です。
ESTAの申請は、専用のウェブサイトhttps://esta.cbp.dhs.gov/ より行い、回答は即座になされます。 ESTA申請に関し、料金は無料です。仮に認証が拒否された場合は、最寄りの米国大使館・総領事館で査証申請を行う必要があります。ESTAの上記ウェブサイトは、当面は英語版のみですが、2008年10月15日には日本語を含む各国語版が開設される予定です。
米国へ渡航予定のある方は、できるだけ早めにESTAに申請し電子渡航認証を受けるようお願いします。2009年1月12日以降、同システムを通じて電子渡航認証を 受けることが義務づけられた後は、渡航72時間前までにESTA申請を行う必要があ り、仮に認証が拒否される場合には、最寄りの米国大使館等で査証を取得していない限り、航空機等への搭乗や入国を拒否されます。
ESTAの基本情報については、外務省ホームページを御参照ください。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html
ほんだらの。
↑30-50位くらいです。
↑瞬間的1位。ありがとうございます。
2年の間に犯罪を犯したらどうなるのかしらん?ぽちっぽちっ。
柴 英斗
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