日の本にて…  ハロー、シカゴ



エンピツの向こうに見えるアメリカ

「何しよんや、お前。エンピツくらい家でちゃんととんぎらせてこんか!」

と小5の担任だった加藤先生によく怒られたものだ。

「何してるんだ、君。エンピツは家できちんと削ってくるものだよ」

標準語だとこんな感じ。

加藤先生曰く、学校は勉強するところであり、その勉強の場に勉強するためのエンピツを削ってこないとは、勉強する気がないのと同じだそう。

筆記用具を忘れるなど言語道断。
「水泳するんにお前は水着、着んのか!」と取りに帰らされたこともある。

そんな厳しかった加藤先生が一番好きだったのだから、今思えばいい時代だった。


アメリカの子どもの多くが筆記用具など持ち歩かない。

学校に行けば、人数分のエンピツがそろえられとる。
使い放題。きちんと返却しない子も少なくない。

加藤先生は何て言うだろ?


さて、
エンピツ立てにエンピツを入れるとき、どっちが上?下?c0123806_1155394.jpg
先を上?(写真の青のエンピツ)

下?(写真、茶色)







日本人なら先が上でしょっ!?

実はアメリカ人の多くは先を下にして入れるのだ。

子どもに関わる仕事をしているので、教室でエンピツを削っては先を上にしてそろえるのだが、子どもたちは返却の際、どんどん逆にして入れる。

「俺を真似んかい!」
とも思うのだが、なかなか手強い。

事務所で同僚たちに聞いたら、
「考えたこともないけど、(先が尖っていて)危ないからじゃない?」
とのこと。

せっかく削ったエンピツ、先を下にして立てたら、折れるかもしれんし、エンピツ立ての底も汚れるでしょ!

何より、削ってあるのかどうかが分からん。

こうやって力説したら、最近、事務所ではエンピツの先が上に向いて揃いだした。

勝った。

ちなみに、こっちのエンピツはかなり粗悪で、削ったらどんどんポロポロ先がこぼれていく。

また、消しゴムはエンピツにくっついていることが多いが、たまにある単品の消しゴムはぜんぜん消えん。消してるんじゃなくて、紙を削ってる感じ。

削りゴムと呼ぶべし!

日本人の職人魂ってステキ。

こんなこと書いて、「エンピツは先が下が日本の常識」と言われると、返す言葉もない。

「どっちでもいいんじゃない」と言われると、ぐぅの音もでない。

ほんだらの。

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柴 英斗
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ブログダイエット 21日目(夜)
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体脂肪率23。
パンツ脱いで計ったら79.8やね、多分。

朝、おにぎり。
昼、ごはん、チーズ入り竹輪、肉じゃが、ほうれん草。
夜、ラビオリ、肉じゃが。

ここ数日間、体重80.6、体脂肪率24で膠着状態が続いていたが、遂に脱出?
朝と夜では1キロ違うので、明日の朝は79キロを切るかも。
ぐふっ。
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by shibaei | 2008-06-14 12:25 | 子育て
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シカゴ生活を経て、子育てやアニメ・特撮、海外赴任経験を語ります。
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