(13日、領事館からのメールを添付しました。トマトにご注意ください。)
またまた時空を超えて俺、参上!
というわけで、1時間時差のあるインディアナ州に車で行ってきました。
4:30起きっす。
珍しく休憩しました。
これがレストエリアです。
日本でいうサービスエリアでしょうか。
なんもないですな。
さすがに珍しく自販機コーナーがありました。
アメリカでは滅多に屋外で自販機を見ることはありません。
写真を撮りがてら休憩したんですが、これまで抜いてきた車に追いつかれるのがイヤでイヤで、今までの努力が水泡に帰すようで堪らなくなり、すぐ出発。
これも貧乏性の一種?
昼はお客さんと食事。
今日は久々にいい天気。
インディアナの空の下で食べたくなりました。
でも、このレストラン、ギャラリーも兼ねたようなきれいなつくりでゆったり食事できました。
ランチは8ドル前後。やすっ!
無難にハンバーガーを選びました。
(さすがにお客さんと一緒なので写真はありません。)
んで、店員さんが
「あのー、トマトがなんとかかんとかで、ないんですが…」
もぞもぞ言うとったので「ノープロブレム」と返しました。
うーん、英語わからん。
トマトには何の執着もないので気にせず、トマト抜きのハンバーガーをいただきました。
さっき、奥さんから井戸端情報を入手したところ、
トマトにサルモネラ菌が発見
されたそうです。
あー、もっと英語勉強せんとね。
領事館からのメール
1.4月中旬以来、米国内の17州において、サルモネラ菌による感染症 (Salmonellosis)の発症事例が多数報告されていますが、今般、米国食品医薬局 (FDA)は、全米の消費者に対して、同感染症の発生は生の赤いトマト(raw red plum, raw red Roma)及び生のトマトが含まれた製品に関係している旨警告しまし た。
2.FDA及び米国疾病対策センター(CDC)によれば、サルモネラ菌に感染した者の 多くは、感染から2~12時間後に、下痢、発熱、急激な腹痛の症状が発現し、そ の症状は通常4~7日間続き、多くの場合は特に治療を施すことなく回復するもの の、時には重篤な症状を引き起こし、死に至る場合もあるとのことです。特に幼児 、虚弱体質や高齢者においては重度または致命的な感染症を引き越す可能性がありま す。
3.CDCは、同感染症の予防策として、
(1)(購入した後)2時間以内に冷蔵すること(当館注:常温で長時間置いたままにしないこと)
(2)傷の付いたトマトの購入は避け、腐敗したものは捨てること
(3)トマト全体を流水で洗うこと
(4)生で食されるトマトは、生肉・生の魚介類・生ものと分けること
(5)食材の種類を変える際は、まな板、皿、食器類、料理台を熱湯と洗剤で洗うこと を心掛けるよう忠告しています。
4.またFDAは、今回の感染症の発生に関係していないと思われるトマトの産地や 種類を次のサイトに掲載しています。 http://www.fda.gov/oc/opacom/hottopics/tomatoes.html#retailers
5.在留邦人の皆様におかれましても、同感染症による健康被害の予防の観点から、 テレビ、新聞、インターネット等により関連情報の入手に努めるとともに、トマト を利用・摂取するに際しては、上記3.(1)~(5)を心掛けるよう注意して下 さい。また、生のトマトを食し同様の症状が見られた場合には、お近くの医療機関 にご相談下さい。
ほんだらの。
↑ぽちっとな。
柴 英斗
ブログはほぼ週刊? http://shibaei.exblog.jp/
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ブログダイエット 18日目(夜)
体脂肪24。
朝、おにぎり
昼、ハンバーガー
夜、豚肉のしょうが焼き、キャベツ、冷奴、味噌汁
一緒に食事した女性の同僚が「私、今日はスープとサラダだけにしよっ!」と、ハンドボールを二つに割ったようなカップ一杯のスープと洗面器ほどのサラダをほぼ完食してました。すごすぎっ!