こっちの国内線、乗り込むときに優先搭乗があるのは日本と同じだけど、その後に乗り込む人たちにも何か順番がある。
これが何だかわからなかったが、
最近ようやく聞き取れるようになった。
「シーティング・ナンバー・フォー」
搭乗券にも大きく
「4」ってある。ここの順に呼ばれる。
こんなんが今まで聞き取れなかったなんて、ホントお恥ずかしい。
今回の風邪の始まりは、3週間前のヒューストン行き飛行機のエアコン。
何で風が直接あたるんだろ?ウトウトしながら思うこと2時間ちょい。
降りる頃にやっと気づいた。ここで簡単に風を停められたのに。
のど痛い。
翌週のダラス行きの時には、乗ってすぐにここをチェックした。
隣のおばさんが、
「Do you want air?」
と聞いてきたとき、すぐに「ノー」と答えたのは、おばさんがこの噴出口に手を伸ばしながら聞いてきたから。
「ノー」と答えながら、頭の中で「ドー・ユー・ワント・エアー?」と繰り返すことコンマ数秒。
「ノーであってるわ」と確信するのはしばらくしてから。
アメリカの生活、ほぼ全ての会話が推測で成り立っている。
ホント、お恥ずかしい。
何とかせんといかん。
ほんだらの。
↑30-50位くらいです。
↑ときどき2位。
しかし航空券の料金ってどんな基準で決めてるんだろ?ぽちっぽちっ。
航空券の値段
柴 英斗
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